一問一答で間違えたところをピックアップ。
- 取引先レコードの所有権一括移行の際、あるユーザから別のユーザに何を転送することができるか?
- マルチ言語ソリューション機能はどこで有効化されるか。
- 類似商談機能
- ルール処理の正しい順序
- システム管理者が動的ダッシュボードを作成したとき何が起こるか。
- カスタムホームページレイアウトに含めることができるコンポーネント
- カスタマイザブル売上予測
- 子レコードが持てる主従関係の最大数は2
- リード項目の対応付け
- コミュニティエキスパート
- データローダとインポートウィザードの違い
- 機能ライセンス
完全に自分用。salesforceの過去問はあまり落ちていないので参考にしていただければ嬉しいです。
取引先レコードの所有権一括移行の際、あるユーザから別のユーザに何を転送することができるか?
- 進行中のケース
- 進行中の活動
- 完了したケース
完了した活動は移行されません。
マルチ言語ソリューション機能はどこで有効化されるか。
公開ソリューション、セルフサービスポータル
類似商談機能
現在参照している商談の属性に一致する成立した商談を検索して、その商談のレコードの [類似商談] 関連リストに見つかった商談を追加できます。この機能を有効化し、設定すると、現在取り組んでいる案件に役立つ可能性のある過去の商談の情報にユーザがすばやくアクセスできます。
マスタソリューション
Salesforce がサポートしている言語で作成されたソリューション。マスタソリューションには、翻訳を関連付けることができます。ただし、別のマスタソリューションと関連付けることはできません。
翻訳ソリューション
Salesforce がサポートする言語に翻訳され、1 つのマスタソリューションと関連付けられたソリューションです。翻訳ソリューションが、マスタソリューションと同じ言語を使うことはできず、マスタソリューションと関連付けられている他の翻訳ソリューションと同じ言語を使うこともできません。翻訳ソリューションを、他の翻訳ソリューションと関連付けることはできません。翻訳ソリューションは、ソリューション詳細ページ、ソリューション編集ページ、ソリューションリストビュー、およびソリューションの検索結果に、[翻訳ソリューション] アイコンで表示されます。
ルール処理の正しい順序
入力規則、割り当てルール、ワークフロー、エスカレーションルール
システム管理者が動的ダッシュボードを作成したとき何が起こるか。
表示されるデータはダッシュボードを閲覧しているユーザによって変わる。
スペルチェック
組織でスペルチェッカーが有効な場合、メール、行動、ToDo、ケース、メモ、ソリューションなどのテキストを入力する特定の機能でスペルをチェックできます。スペルチェッカーは、Salesforce がサポートしているすべての言語をサポートしているわけではありません。たとえば、スペルチェッカーではタイ語、ロシア語、そして日本語、韓国語、中国語などの 2 バイト文字の言語はサポートされていません。
スペルをチェックするには、テキストを入力するときに [スペルチェック] ボタン
をクリックします。
カスタムホームページレイアウトに含めることができるコンポーネント
カスタマイザブル売上予測
別々の売上予測のロール階層がある。
売上予測階層には、カスタマイザブル売上予測を使用できるユーザが表示されます。このロール階層により、売上予測がどのようにして自分の階層まで合算されるかが決まります。この決定は、デフォルトではロール階層に基づき、組織でテリトリー管理を採用している場合はテリトリー階層に基づきます。
子レコードが持てる主従関係の最大数は2
リード項目の対応付け
リード(見込み客)と取引を開始するとき、標準のリード項目は自動的に取引先、取引先責任者、商談の項目に移行します。リードのカスタム項目は、システム管理者の指定に従って、取引先、取引先責任者、商談のそれぞれのカスタム項目に移行します。
コミュニティエキスパート
コミュニティエキスパートは公開グループに属している必要があり、その公開グループは、[エキスパートグループ] ドロップダウンリストで指定される必要があります。
また、コミュニティエキスパートとその他のコミュニティメンバーとの唯一の違いは、コミュニティエキスパートは名前の横に固有のアイコンが付くという点です。プロファイル及び権限セットで指定されている以上の特別な権限はありません。
データローダとインポートウィザードの違い
データローダ
データローダは、コンピュータにインストールして使用する外部アプリケーションプログラムです。
- 商品社商談のレコードをインポートしたり更新したりできる。
- データのエクスポートができる。
- データのインポートや更新時にワークフロールールを実行できる
インストールするためには、当該コンピュータの管理者権限が必要です。 社内ネットワーク環境で使用するには、プロキシサーバーのパラメータ設定が必要な場合があります。
また、レコード数の制限は50000件です。
インポートウィザード
インポートウィザードは、Salesforce の Web インターフェース上からアクセスします。 Salesforce 対応ブラウザがあれば追加設定なしに使用できます。インポート時に重複を避ける必要のある場合にはインポートウィザードを使用しましょう。
また、レコード数の制限は5000000件です。
機能ライセンス
Chatter アンサーユーザ
Chatter アンサーにアクセスする。この機能ライセンスは、Chatter アンサーにセルフ登録した大規模ポータルユーザに自動的に割り当てられます。
フローユーザ
フローを実行する。
ナレッジユーザ
Salesforce ナレッジにアクセスする。
Salesforce ナレッジは、Web サイト訪問者、クライアント、パートナー、およびサービスエージェントに最上級のサポートツールを提供します。Salesforce ナレッジを使用すると、自社の情報が含まれる知識ベースを作成、管理し、必要な時に必要な場所で安全に共有できます。
ナレッジ記事とは、情報が含まれたドキュメントです。
Live Agent ユーザ
Live Agent にアクセスする。
マーケティングユーザ
キャンペーンの作成、編集、および削除、高度なキャンペーンの設定、およびデータインポートウィザードによるキャンペーンメンバーの追加とその状況の更新を行う。
オフラインユーザ
Connect Offline にアクセスする。
Salesforce CRM Content ユーザ
Salesforce CRM Content にアクセスする。
Service Cloud ユーザ
Salesforce Console for Service にアクセスする。
Site.com Contributor ユーザ
Site.com Studio でサイトコンテンツを編集する。
Site.com Publisher ユーザ
Site.com Studio で Web サイトを作成してスタイルを設定し、ページやページ要素のレイアウトと機能を制御し、コンテンツを追加して編集する。
Work.com ユーザ
Work.com のオブジェクトおよび権限にアクセスする。